近年、すべての業界でDX(デジタルトランスフォーメーションの略)が進んでおり、各地域でも推進されています。
DXとは、激しく変化していくビジネス環境に対応するために、デジタル技術とデータを駆使することで、サービスや製品、業務そのものを変革し、競争上の優位を確立することです。
そこで今回は、沖縄電子が取り扱っている、企業、店舗のDXのお役に立てるようなシステムをご紹介します!
時代に合わせて機能を追加! 【スマレジ】
まず、一つ目に、【スマレジ】があります。スマレジは、クラウド型のPOSレジで、アカウントを作成するだけで、すぐにPOSレジを導入することが出来ます。スタンダードプランであれば、POSレジとしての基本機能を無料でご利用できます。
スマレジは、高機能ながらシンプルでわかりやすいデザイン設計で、「使いやすくて、何でもできる」を実現しています。
クラウドPOSだから、常に最新
スマレジのメインエンジンはクラウド上にあるため、アップデートを繰り返し、常に最新の状態で利用できます。
そのため、税制改正などの変化にも柔軟に対応できるシステムになっています。
従来のPOSレジのように、システム自体が古くなることは無く、システムの入れ替えが不要となります。
売上分析と在庫管理で現場の課題を見える化し、売上アップ
スマレジでは、時間帯、一日単位、月単位、さらには曜日別、商品別などの項目から分析が行えます。また、ABC分析なども行えるため、簡単に売場の状況を把握できます。
スマレジ上で在庫管理も行えるため、いつ入荷して、どこの店舗にあり、だれに売れたのか、いつでも把握できます。
在庫の店舗間移動機能も可能で、他店舗に対して、出庫依頼、出庫登録を行うことも出来ます。
機能を自由にカスタマイズして、業務効率化を促進
スマレジには、スマレジ・アプリマーケットというプラットフォームがあり、POSシステム以外の必要なアプリのみを購入できるため、不要なコストを抑えられます。
また、販売管理や予約台帳等の外部システムとも連携できます。
勤怠管理の枠を超えたこれからの勤怠管理システム【スマレジタイムカード】
二つ目の、スマレジタイムカードは、給与計算や、休暇管理、シフト作成、日報、プロジェクト管理など、勤怠管理の粋を超えた、これからの勤怠管理システムです。
スマレジタイムカードでは、社内に設置する一台のタブレットから、自宅、出先でスマホからなど、どこからでも打刻が可能です。
また、勤務している従業員の状況を一目で確認することが可能であるため、社外にいても会社の状況がわかります。
企業に義務付けられている、法定三帳簿の管理、保管も可能で、普段の打刻の情報がそのまま台帳や名簿になるため、新たに帳簿を持つ必要がなく、二度手間になることがありません。
給与計算にかかるコストを削減! 【スマレジ給与計算】
スマレジ給与計算では、タイムカードのデータに基づいて、自動計算で給与計算を行います。そのため、計算の作業そのものが不要になります。
給与データはクラウド上で保管されるため、過去のデータなども一発で検索することが可能です。
LINEを利用したセルフオーダーシステム【いつでも注文くん】
いつでも注文くんは、お客様が自分自身のLINEから注文するセルフオーダーシステムです。
お客様が注文する際に、LINEの友達に自動的に追加されるため、お客様が帰った後でも繋がりを持つことができ、飲食店のSNSマーケティングを強化することが可能です。
詳しくは下記の記事にまとめていますので、是非ご覧ください。
お客様がLINEでテイクアウトできる!【どこでも注文くん】
どこでも注文くんとは、お客様がLINEから注文するモバイルオーダーシステムです。
事前注文、そして事前決済も可能のため、予約販売や、行列緩和に大活躍します。
注文後にお客様と個別にメッセージのやり取りが可能のため、リピート客の獲得にも効果を発揮します。
テイクアウトに関しては、下記の記事にてまとめておりますので、是非ご覧ください。
LINEで順番待ち!【順番待ち子ちゃん】
順番待ち子ちゃんでは、LINEミニアプリによって簡単に事前受付ができ、導入することで、スムーズでストレスのない順番待ちが実現できます。
また、いつでも注文くんとの連携で、事前注文に対応することが出来るため、店舗の回転率向上の効果もあります。
LINE以外にも発券機からの発券にも対応しているため、すべてのお客様に対応することが可能です。
LINEからネット注文!【通販くん】
通販くんでは、LINEトークルームで簡単に注文でき、新たにアプリをインストールすることや、ブラウザを新たに立ち上げる必要がありません。
また、LINE公式アカウントに通販機能が搭載されていることで、お客様に必要なアカウントだと思わせることが出来ます。そのため、広告の配信から簡単に注文という様な導線を簡単に作ることが可能です。
自動釣銭機でミスのないお会計を実現!
自動釣銭機のグローリー380を利用することで、店舗の大幅な業務改善を実現することが可能です。
お釣りの渡し間違いの防止や、難しい操作が一切不要となるため、スタッフの教育が簡単になります。
小さなお店でも、 レジ締めの時間を短縮することができ、スタッフを早く帰してあげられるなど、大きな効果を発揮できます。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます!
今回は、飲食店向けのITシステムを紹介してきました、この記事が業務効率向上や、売上向上に繋がれば幸いです。
LINEと連携したセルフオーダーシステム、モバイルオーダーシステム、順番待ち、通販では、来店後のお客様との関わりを持ち続けられ、業務効率向上以外にも、リピート率向上、売上向上といった効果がある。
クラウド勤怠管理や、POSレジでは、店舗の情報をお店にいなくても、どこからでも確認できるなどの効果がある。
これらのITシステムのご相談は、是非沖縄電子にお任せください!