「家を空けることが多く空き巣に入られないか心配」、「家に子供だけの時間が心配なので仕事中・出先で家を確認したい」「介護で防犯カメラを使用したい」といったお悩みを皆さん多くお持ちで、防犯カメラで解決したいというご相談が弊社に来ます。防犯カメラを家庭に設置するのはハードルが高いと思われている方も多いようです。
家庭用防犯カメラはものすごく便利でこれからさらに設置台数は増えていくでしょう。
そこで本当に防犯カメラを家庭に設置した方が良いのか、今回はそう言った悩みを解決できるような記事を書いていきたいと思います。
目次
１．家庭用防犯カメラとは
家庭用防犯カメラは業務用防犯カメラと比べても機能は変わりません。映像を録画でき、スマホで外出先から閲覧・操作などは家庭用防犯カメラでも普通に行えます。逆に機能がこんなについているものを家庭でつけるのはとためらう人も多いと思います。家庭用防犯カメラでも様々な機能がついていた方が防犯に、そして日々の生活に安心を届けられるということを説明していきます。
２．家庭に防犯カメラを設置した方が良い理由
お金に余裕のある裕福な人が設置しているというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、家庭に防犯カメラを設置した方が良い理由は２つあります。
防犯
まずやはり防犯です。
空き巣を狙った泥棒への威嚇、さらには犯罪後に犯人を捕まえられるかもしれません。泥棒も防犯カメラをつけるくらい徹底しているんだという認識にもつながります。
さらに、お子様だけが家にお留守番しているときはとても不安になると思います。遠隔でお子様やペットの安全をみられるというのはとても安心につながると思います。カメラの位置を遠隔で変えたり、カメラを通じてお話することができるカメラもあります。
簡単な操作で家の安全確認をすることができます。
ご近所トラブル
ごみを人の家に捨てたり、ご近所間でのトラブルになると証拠があるかないかでは大きく変わります。防犯カメラの映像を証拠として出せるので、隣人どうしの話し合いなどで悔しい思いをしなくてすみます。
３．実際に防犯カメラを設置している家庭
https://s-camera.com/archives/7
〈出典：Security 家庭用防犯カメラを設置しよう〉
地域性や世帯層がダイレクトに影響する一戸建ては防犯への影響が高まりつつも近所への配慮などカメラが普及しない側面があるものと思われます。
しかし、先程の株式会社のマーシュの調査では全体の約75％が「自宅の防犯について、不安を感じたり心配になることがある」と回答しています。
また、マンションでも築年数が新しいほど防犯カメラが普及していることから、防犯への関心が年々高くんっていることが伺えますので、将来的に防犯カメラなどの対策が広く普及する時代になるものと推測されます。
上記の記事からみてわかるように、アパート・マンションへの設置はかなり普及しています。それに比べると一戸建ての住宅は２割程度です。しかし、住宅の防犯に対して不安になっていると回答している人はたくさんいます。
実際、防犯カメラのハードルを高いと思っている方もたくさんいるので普及率は現在２割程度ですが、これからは自分の家は自分で守るといった方が増えていくと考えられます。現在、弊社でも日に日に、個人での防犯カメラの契約のお客様が増えております。
大切な家族や家を守るために防犯カメラは重要な防犯物です。
実際に取り付けた方の意見としては、
- 夜安心して寝られる
- 以前不法投棄で困っていたが、カメラを取り付けてからは捨てる人がいなくなった。
- 防犯カメラから直接話しかける機能がついているので子供に話しかけられて便利
などです。
防犯カメラの設置は本体の機器代金と設置工事費がかかります。
大体寿命は６年です。そこをふまえた上で家庭への設置をご検討いただけたら幸いです。
４．防犯カメラに対する不安
防犯カメラに対する不安として、パソコンや機械が苦手な人でも操作できるのという声を耳にしますが、大丈夫です。
映像をみる操作にしても、カメラを動かすにしてもスマートフォンのような簡単な操作です。もし、わからない点やトラブルがあった場合には沖縄電子にお電話ください。スタッフが早急に対応いたします。
５．まとめ
今回は家庭用防犯カメラを設置したほうが良いのかということについて記事を書きました。
実際に防犯カメラを家庭に取り付ける需要は高まっており、設置後の取り付けて良かったという意見が多く寄せられています。
家庭に防犯カメラを設置する事で日々の安心やトラブルを防ぐ事につながります。
防犯カメラで大事なご家族やご自宅を守りましょう。悩んでいる方はたくさんおられると思いますが、参考にしていただけると幸いです。
