病院・介護
- 業種名
- 病院・介護
- 導入場所
- 某病院
- 導入商品
- IP無線機
IP無線同病院では、医師や看護師、事務員などの職員同士の連絡手段として、無線機を導入しました。
無線機を導入する前は、職員同士の連絡手段は院内PHS電話や直接話しかけることでした。
しかし、電話での連絡は時間がかかることがあり、直接話しかけることも業務によっては不適切な場合がありました。そのため、IP無線機を導入することにより、コミュニケーションの改善と業務効率の向上が期待できると判断しました。
IP無線機を導入してからは、医師や看護師などの職員同士がスムーズに連絡を取り合うことができるようになりました。緊急時にもすぐに対応できるようになり、患者さんに迅速かつ的確な医療サービスを提供することができるようになりました。
また、IP無線機には同時通話機能があり、医師や看護師が急ぎの業務に追われている際でも、必要な連絡があった場合でも一斉に情報共有することができます。
導入当初は、無線機の使い方や設定などに不安があった職員もいましたが、全員が無線機の使い方に慣れるまで沖縄電子の専門スタッフがサポートを行いました。
現在では、無線機は同病院の職員たちの必需品となり、安全かつ効率的な医療サービス提供に欠かせないものとなっています。